劇場版コナン『から紅の恋歌』を観た感想をファン歴20年の男が語る

感想

劇場版名探偵コナン第21作『から紅の恋歌(ラブレター)』。

ファン歴20年以上の僕からすれば、おしゃれな映画のタイトルだけで、テンションが上がる上がる。

しかも、僕が好きな平次と和葉がメインの映画!

なので、映画館のスクリーンはもちろん、その後もDVDとかで最低10回は観てるし、自分でもよく飽きないなーって。笑

だけど、やっぱついつい観ちゃうのがコナンなんですよねー。

というわけで、今回は「劇場版コナン『から紅の恋歌』を観た感想」を語ってみました。

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『から紅の恋歌』を観た率直な感想

結論からいうと、個人的には『から紅の恋歌』は、めちゃくちゃおもしろかった!!

ミシュラン並みの星3つ!っつって。

やっぱ、コナンと平次のコンビは最高だったし、そんなんだから10回以上は余裕で観ちゃうっていうね。笑

ま、最終的には好みですけど、個人的には「観る価値アリ!」の太鼓判を押したいくらいの映画でした!

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『から紅の恋歌』で印象に残ったシーン

てなわけで、更に詳しく感想をしゃべっていきますが、個人的には・・

  • コナンと平次がイケメンすぎ
  • ヒロインの和葉の可愛さが炸裂
  • 地味に楽しめた博士クイズ
  • ゲスト声優の宮川大輔は、一から十まで大輔だった
  • テーマ曲の「渡月橋」が最高すぎる

みたいなところが、特に印象に残ったシーンでしたね!

コナンと平次がイケメンすぎ

なんたって、初っ端からハラハラドキドキの展開だし、親友の平次のピンチに駆けつけるコナンよ。

惚れる。結婚してくれ。

んで、開始30分せずに、クライマックス級に盛り上がるもんだから、あたしゃ、どうにかなっちまうかと思ったよ。笑

だから、この時点で完全に惹き込まれてるし、コナンと平次がイケメンすぎるったらなんの。

そして、最後のアクションシーンが半端ないし、コナンと平次のW推理には惚れるし、平次の決め台詞で完全ノックアウト!

うむ、余は満足じゃ。

つまりは、2人がイケメンすぎて最高にかっこいいのでおもしろすぎた!ってことですね。

ヒロインの和葉の魅力が炸裂

更に、それに加えて、『から紅の恋歌』のメインの1つが平次と和葉の恋。

実際、和葉には「大岡紅葉」っていう恋のライバルが出てきて、2人の恋のバトルはバッチバチ。

青春。アオハルかよ。そして、平次が羨ましい。

ただ、最終的には、平次をめぐって「百人一首の大会」で決着を付けることになったものの、和葉はほぼ素人。

だけど、平次のために徹夜で特訓する和葉が健気すぎて、なんていい子なのかしら。

だから、やっぱついつい応援したくなっちゃったよね。頑張れー!っつって。

で、大会当日は、百人一首の大会なのに、合気道の道着で出ちゃう和葉ちゃんが好きでした。はい。笑

なんかいろんな意味で目立ってるし、メンタル半端ねぇ!最強かよ!って。

うむ、余はお腹いっぱいじゃ。

実際、やっぱ個人的には『から紅の恋歌』の見所は、なんだかんだ和葉だよなーって思いましたね!

地味に楽しめた博士クイズ

それと、じゃじゃーん!お待ちかね!博士のクイズコーナー!が地味にツボだった。

なにそれ、博士かわいいやんけ!って。

だけど、いつものように哀ちゃんにヒント出されて撃沈するもんだから、相変わらずジワジワきちゃうったらなんの。

ちなみに、僕なんかは未だに観るたびにニヤニヤしちゃいますね。笑

ゲスト声優の宮川大輔は、一から十まで大輔だった

あとは、ゲスト声優の吉岡里帆ちゃんは、うまく馴染んでたのか違和感なかったけど、宮川大輔はやっぱ大輔だった。

聞いたら分かるぅ!そんなんめっちゃ大輔やん!っつって。

実際、『から紅の恋歌』は10回以上は観てるけど、やっぱ一から十まで大輔だし、そういうの僕は大好物です。はい。笑

てなわけで、次が最後です。

テーマ曲の「渡月橋」が最高すぎる

締めは、最後のエンディングで流れる倉木麻衣の「渡月橋」が最高すぎてやばかった。

なんじゃこりゃーー!!ぴったりすぎるぅぅーー!!っつって。

ええ。だから僕は改めて思いましたよ。

やっぱコナンと言えば、倉木麻衣だなーって。特に京都とか、古風とかの雰囲気にどんぴしゃだなーって。

つまりは、控えめに言うと『から紅の恋歌』は最高!ってやつでした!

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まとめ

てなわけで、最後にまとめると・・

  • 個人的には『から紅の恋歌』は、めちゃくちゃおもしろかった!!
  • 「観る価値アリ!」の太鼓判を押したいくらいの映画

っていうのが、僕の率直な感想ですね!

特に、僕みたいに京都っぽい雰囲気とか、「和」のテイストが好きな人には、どんぴしゃでハマるんじゃないかなーって。

なので、よかったらぜひぜひー。笑

というわけで今回は以上です。真実はいつも1つ!