赤井秀一の狙撃距離。
コナンの世界ではここぞ!というシーンで登場する赤井秀一の狙撃。
かっこよさはもちろん、めちゃくちゃ遠いところから撃つので「距離」が気になるものです。
それこそ実際の狙撃距離ってどれくらい?。現実世界だとどれだけ離れてるの?。などなど。
というわけで、今回は「赤井秀一の狙撃距離」についてまとめてみました。
赤井秀一の狙撃距離は700ヤード(640.08m)
結論から言うと、赤井秀一の狙撃距離は700ヤード(640.08m)。
バ、バカな、700ヤードは離れて…
出典:青山剛昌『名探偵コナン』
超人すぎだろ。
てか、そりゃビビるわな。その距離から普通に狙撃してくるんだもん。そんなの見たら分かる。ヤッバイやつやん。
ただ原作で確認されているのはこれだけ。
劇場版コナンでも狙撃シーンは出てきますが、正確な距離は公表されていません。なのでこのブログでは640メートルで話を進めます。
640メートルの距離ってどれくらい?
んで実際の640メートル(700ヤード)はこんな感じ。
ここから『福岡タワー(真ん中の遠くに映っている青いタワー)』。そこまでがだいたい640メートル。
、、いや距離ありすぎじゃない?(笑)
つまりここから『福岡タワー』の中にいるジンを狙撃。直径1~2センチの盗聴器を撃ち抜いた的な。
んな馬鹿な。バーロォだよ。バーロォ。コナン史上最強の狙撃手。赤井秀一はバーロォだよ。バーロォ。
640メートルは直線距離だと徒歩8分
狙撃距離の640メートル。これを直線距離にするとだいたい徒歩8分。
つまりイメージ的には「駅から徒歩8分まで」。そこに含まれる全物件が赤井さんのテリトリー。狙撃可能エリア。

え。なにこれ。怖すぎるんだけど(笑)
そりゃ黒の組織も恐れるわけだ。なんたってボスの家。そこがもし駅から徒歩8分圏内だったら、、。
くぅ~。怒るべし赤井秀一。結婚してくれ。
距離640メートルの狙撃はこんなに難しい
ちなみに赤井さんが狙撃したジンの盗聴器。この直径がだいたい2センチ(200ミリ)。距離は640メートル。
んでこれを100分の1に縮小。
そうすると「6.4メートル先」にある「直径2ミリの目標」。これを正確に狙撃している計算。

難易度鬼だろ。太鼓の達人かよ。
『がんばって狙撃を成功させるドン!!』じゃないのよ。フルコンボどころか全ミスする自信しかないわ。ばか。
だけどそう考えると赤井さんすげぇな。かっこよ。天才かよ。
本日のまとめ
最後にもう一度まとめると、
狙撃距離は700ヤード(640.08m)
直線距離だと徒歩8分
神か。
てか赤井さんがコナン側で良かったわ。こんな超人を敵に回したら厄介すぎてたまらん(笑)。
てなわけで今回はここまで。また更新します。ではでは。