正直、いつもはダメダメのヘッポコ探偵。
だけど、いざという場面になると
めちゃくちゃかっこいいのが小五郎のおっちゃん!
ダンディ。大人。
実際、なんだかんだ憎めないし、
やっぱコナンには必要なキャラなんですよねー。
というわけで今回は、
毛利小五郎のかっこいいシーンをまとめてみました。
俺だけだ!!
バーカ…英里の裸を…見ていいのは…
出典:青山剛昌『名探偵コナン』
この世で唯一…俺だけだ…
惚れる。
どうしよう、男だけど惚れる。
リアルに惚れてまうやろーーーー!!!!笑
コナンたちに追い詰められた犯人が
最後の悪あがきとして
英理を裸にした動画を撮ろうと目論む、、。
、、が!
その瞬間、間一髪で小五郎のおっちゃんが
目の前の犯人に言った台詞がね、これよこれ!(興奮)
しかも、実はおっちゃんって高所恐怖症なんだけど、
この時は、ビルの4階?くらいまで
外の排水管をよじ登って来てるっていう。
もうね、おっちゃーーーん!!!!っつって。
かっこよすぎるよ。惚れる。実際、毛利小五郎としての株も急上昇したシーンです。
病院に駆けつける小五郎
英理ィ!!!
出典:青山剛昌『名探偵コナン』
これは、盲腸で入院した英理の病室に
ダッシュで小五郎が駆け込んでくるシーン。
なにげに、これも結構ツボ。
普段は、しょっちゅう喧嘩ばかりしてるのに
こういう時になると
一目散に駆けつけるおっちゃんね(笑)
もうね、愛だね、愛!
僕は好きですよ。それに、コナンってこういう楽しみ方もできるからやっぱ好き。
あんたがあいつに似てたから…
その逆だよ…あんたがあいつに似てたから…
出典:青山剛昌『名探偵コナン』
犯人があんたじゃなきゃいいと思って
無実の証拠を集めようとしたから…
こうなっちまったんだよ…
これもねー、映画館で観たときは、
おお!ってなったよねー。
実際、コナンの映画なのに
なんとなく毛利小五郎の映画だっけ!?って
思っちゃったくらいだし。
事件の真犯人が「英理」に似ていた、、。
だから、無実の証拠を集めようとしたけど、
最終的には見つかってしまった、、。
だが、しかーし!
たとえそれが真実だったとしても
最後まで推理を続けた小五郎のおっちゃんは、めちゃくちゃかっこいい!
っていうのが
ひしひし伝わる劇場版の1コマ。
はい、ではお次ー。
幼なじみに伝えた言葉
やだね…相手がおまえなら、
出典:青山剛昌『名探偵コナン』
なおさらこの取り引きに応じるわけにはいかねーよ……
幼なじみのおまえを……
こんなつらくて悲しいウソで一生縛りたくはねーからな……
毛利小五郎っていうキャラは、
かっこいいだけじゃなくて優しい男。
もうね、この台詞に全部含まれてるような気がする、、笑
元刑事として、探偵として、幼なじみとして、
「幼なじみの父が殺人犯」
という真実を闇には葬れないとキッパリ断言したおっちゃん。
やばっ、惚れる。
全然、芯がブレないっつーか、大人っつーか。
それに、コナンすら見抜けなかった真実を
いとも簡単に当てたおっちゃんは、
やっぱ、なんだかんだ「名探偵」なのだよ!
そろそろ戻って来てくれねーか…
蘭の料理にもそろそろ飽きてきてな…
出典:青山剛昌『名探偵コナン』
お前の一風変わった味が懐かしいというか…その…なんだ…
そろそろ戻って来てくれねーか…
限界なんだよ…
なにそれ、いつもこれくらい素直になればいいのに、、笑
そして、お互いに早く復縁して
家族3人で仲良く暮らしなさいよ、バカ。
てかね、毛利小五郎って人は、
ギャップの差が激しいからズルい。
しかも、こういう場面だと余計に
THE・ど真ん中ストレートで来るくせに、それがまたかっこよすぎる!
いやー、ズルい。
実際、コナン君なんて「かっこいい」が普通だから
めちゃめちゃハードル高いのに、、笑
ま、それは冗談として、やっぱ小五郎のおっちゃんはかっこいい!ってことです。
まとめ
てなわけで、最後にもう一度まとめると、
実は、小五郎のおっちゃんはかっこいいんだよ!っつって。
主役のコナンにも負けず劣らずのキャラなんだぜ!みたいな。
でも、たまーーーに活躍するからこそ
ギャップが生まれていいんですよねー。
なので、次の「たまーーーに」が楽しみです。笑
というわけで今回は以上です。
真実はいつも1つ!