今回は、サクッといきますねー!
テーマは「コナン(新一)が蘭に告白したのはニューヨークではなくて、実際はロンドン」についてです。
ニューヨークでの告白はナシ
結論から言うと、コナン(新一)はニューヨークでは告白はしていません!
実際、蘭ちゃんに告白したのは「ロンドン」です。
いやー、だけど気持ちは分かるっていうか。ニューヨークとロンドンって、なんとなーく似てますからね。
僕だって、たまに間違えちゃうし。笑
ただ、コナン(新一)が告白したのは「ロンドン」で、「ニューヨーク」では蘭ちゃんのエピソードが収録されています。
蘭はニューヨークで新一に惚れる
ニューヨークでは告白はないんですけど、その代わりに「蘭ちゃんが新一に惚れるエピソード」になってます!
ザックリ話すと、コナンではお馴染みの展開。
つまりは、ニューヨークに来ていた新一と蘭は、とある事件に巻き込まれてしまう。
しかし、蘭のおかげでターゲットを助けることに成功。
事前に殺人が起きることを防ぎますが、それがキッカケになって、最終的には別の殺人が起きちゃうんですよね。
自分が助けたことで、別の人が殺されるハメになった。
その後、事件はコナン(新一)が解決するんですけど、蘭ちゃんは「自分のせいだ…」とずっと落ち込んでしまいます。
な、なんて優しい子なんだ。
だが、その後、ひょんなことから2人は「通り魔」に遭遇してしまい、口封じのために命を狙われます。
、、が!
その時、通り魔がもたれかかった手すりが折れてしまい、そのまま下に落ちそうになる自業自得の殺人鬼。
にも関わらず、蘭ちゃんは助けちゃうんですよ。
いやー、本っっっ当に優しすぎる!
てか、今まで命を狙われてたのに、逆に命を助けようなんて普通はできないってば。
実際、助けられた通り魔も「なぜ助けた?」と聞いてくるんですけど、そこで新一は当たり前のように・・
ぶはっ。鼻血出る。
なんてかっこいいんだ。惚れてまうやろーーーー!!!!
みたいな感じで、実際にヒロインの蘭ちゃんは新一に惚れたっていうのがニューヨーク編のエピソードです。
なんか青春だな。アオハルっぽいな。
なので、ニューヨークでは告白はないんですけど、それに負けず劣らずの神回ですね。
おまけ
ちなみに、ニューヨークで会った通り魔の正体は、FBIに追われていたベルモット。
いやー、僕も初めて知ったときはビックリだったなー。笑
えええぇぇぇーーー!!!!ニューヨークの通り魔ってベルモットだったの!?!?
ま、ま、まじっすか!!!!!
みたいな感じで、めちゃくちゃ衝撃的だったのを覚えてます。
そして、これがキッカケになって、ベルモットは蘭を「宝物」と呼んじゃうくらい大事にするようになりました。
なので、告白はロンドンまでお預けですが、やっぱニューヨーク編は何かと重要なエピソードだったりします。
まとめ
てなわけで
最後にまとめると・・
- コナン(新一)は、ニューヨークでは告白はしていない
- 実際に告白したのは、ロンドン
- ニューヨーク編では、後の告白に繋がるエピソードが収録
って感じですね。
てか、やっぱニューヨークとロンドンは、何かとごっちゃになる人が多いというか。
実際、コナンのストーリーって複雑だし、僕だって普通に間違えることはあるし。
ただ、個人的には、ニューヨークで告白するってパターンも見たかったですねー。
青山先生、スピンオフで作ってくれないかな。笑
というわけで今回は以上です。
真実はいつも1つ!