蘭が空手を始めたきっかけや理由についてのまとめを作ってみた

エピソード

この前、そういえば蘭ちゃんってなんで空手始めたのかな?って疑問が浮かんだので、気になって調べてみることに。

というわけで、今回は「蘭が空手を始めたきっかけ」についてまとめてみました。

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きっかけはチャンピオンに憧れたから

結論からいうと、前田聡っていう空手のチャンピオンに憧れたから。

これが蘭ちゃんが空手を始めたきっかけで、実際に単行本の7巻に登場しています。

知ってるもなにも
6年前の空手のチャンピオンよ!!
わたし、あの人に憧れて、
空手始めたんだから!!

出典:青山剛昌『名探偵コナン』

えー!初耳なんだけど!

てか、チャンピオンと会ったときの蘭ちゃんのテンションが高い高い。

なんか芸能人に会ったみたいにテンション上がってるし、よっぽど憧れの人なんだろうなー。

たぶん、コナン(新一)は嫉妬しちゃうだろうけど。笑

というわけで、蘭ちゃんが空手を始めたきっかけは「6年前にチャンピオンに憧れたから」です!

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6年前の蘭は小学5年生くらい

んで、今から6年前と言えば、ちょうど小学5年生くらいのとき。

つまりは、生意気な新ちゃんと一緒にランドセルで登校してた頃ですね。笑

だけど、それから6年後には、関東大会チャンピオンまで駆け上がっちゃうもんだからビックリよ。

はっはっは。これは新ちゃんってば詰みだな。

だって、蘭ちゃんの逆鱗に触れたら空手だし、逆に泣かせたら、それはそれで何も言えなくなっちゃうし。

つまりは、無敵の二刀流。

右手に「空手」、左手に「涙」。その名も毛利蘭!ってか。

お主は、現代の宮本武蔵か。

実際、空手はめちゃくちゃ強いのに、実は寂しがり屋で泣き虫っていう蘭ちゃんのギャップよ。

なるほど、新ちゃんが惚れるわけだ。なんか妙に納得したよ。笑

ま、それはいいとして、蘭ちゃんは6年前にチャンピオンに憧れたのをきっかけに空手を始めた。

そして、それから6年間頑張って、関東大会で優勝するまでの実力になったって事です!

ちなみに、6年間鍛えると半端ないオーラが出せるようになるらしい。怖ぇー。

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まとめ

てなわけで、最後にまとめると・・

  • 蘭が空手を始めたきっかけは、6年前にチャンピオンに憧れたから。
  • 実際に空手を始めたのは、小学5年生くらいのとき。

って感じですね!

にしても、憧れの人がいたとは初耳だったなー。

それに、その真実をまさかの新ちゃんは全然知らなかったっていうね。

いや、マジで蘭ちゃんに怒られるよ。

ちょっと新一!幼稚園から一緒なのに、そんな事も知らなかったの!って。

だけど、しょーがないか。新ちゃん推理オタクだし、ホームズLOVEだし、バーローだし。笑

というわけで、新ちゃんがどうか蘭ちゃんの逆鱗に触れませんように。って祈ったところで、今回は以上。

真実はいつも1つ!