今回はサクっといきますね!
テーマは「なぜ黒の組織のコードネームはお酒に由来するのか?」についてのまとめです。
未だに由来は不明
結論から言うと、なぜ黒の組織のコードネームがお酒に由来するのかは不明。
これに関しては、流石に青山先生しか知らないみたいです。
ただの設定なのか、コナンの物語に関わる重要なピースなのか。
ぬぬっ、気になる。
気になって気になって夜も眠れない!ってくらい気になるったらなんの。笑
コードネームには「法則」がある
ただ、黒の組織のコードネームには「一定の法則」があって・・
- 男:蒸留酒
- 女:ワインベースの甘いお酒
に由来するコードネームが付けられていて、これは青山先生も認めています。
男は「蒸留酒」
実際、黒の組織の「男性メンバー」には・・
- ジン
- ウォッカ
- バーボン
- コルン
- スコッチ
- ピスコ
- アイリッシュ
- テキーラ
- カルバドス
みたいな感じで、基本的にアルコール度数が高めの「蒸留酒」が使われています。
つまりは、キッツイお酒!ってやつですね。
あ、だから特に「疑わしきは罰する」が流儀のジンとかは、キッツイ性格してるのかしら。
実際、首から下がなくてもいい、みたいな事を平気で言っちゃうような人だし。
怖っ!怖すぎる!蒸留酒の度数なんて比じゃないよ!
だけど、もし蒸留酒の度数の高さが「男性メンバー」のコードネームに由来してるなら、なんとなく分かる気がする。
やっぱ、キッツイお酒は、キッツイ黒の組織にぴったりだし。笑
ま、とにかく重要なのは、男性メンバーのコードネームは「蒸留酒」に由来してるってことです!
女は「ワインベースの甘いお酒」
対して、黒の組織の「女性メンバー」には・・
- ベルモット
- キール
- キャンティ
- シェリー
- キュラソー
みたいな感じで、基本的には「ワインベースの甘いお酒」が使われています。
つまりは、飲みやすいマイルドなお酒。
おお!なんていうか、やっぱ「甘いお酒=女性っぽくて柔らかい」ってイメージだな。
実際、黒の組織の女性メンバーには、ぴったりのコードネームだし、なんか響きがイイ!
特に「シェリー」の響きがキレイっつーか、おしゃれ。
なんだろ、生まれてこのかた現実世界じゃ「シェリー」とか言ったことないからかな。
なんたって僕の辞書には、赤ワインは赤ワインだし、白ワインは白ワインしか載ってないんだもの。笑
いや、本っ当に「甘くて飲みやすいマイルドなお酒:シェリー」なんて、おしゃれすぎる単語は載ってないのよ。
ま、それはイイとして。
つまりは、まとめると、黒の組織の女性メンバーは「ワインベースの甘いお酒」に由来したコードネームです!
おまけの考察
ちなみに、コードネームの法則を守るなら、黒の組織のナンバー2のRAMは「蒸留酒」。
つまりは、RAMは「男」の可能性が高い!
なので、個人的には、ラム候補の一人の脇田兼則が怪しいんじゃないかなーって思ってます。
こちらは別の記事でまとめているので、ご自由にどうぞ。
まとめ
てなわけで
最後にまとめると・・
- 黒の組織のコードネームの由来は不明
- ただし、男は「蒸留酒」
- 女は「ワインベースの甘いお酒」が由来になっている
って感じで、コードネームには一定の法則があるのは事実ですね。
ただ、個人的には、特に深い意味はないんじゃないかなーって。
単なるニックネームというか、コナンを盛り上げるためのただの設定というか。
なので、コードネームには法則はあるけど、ストーリー自体には、特に大きな支障はないかなって思ってます!
というわけで今回は以上。
真実はいつも1つ!