コナンのカルバドスが登場するのは何巻か?が10秒で分かるまとめ

黒の組織

今回もサクッといきますねー!

テーマは、
「コナンのカルバドスが登場する単行本は何巻なのか?」
についてのまとめです。

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カルバドスが登場するのは「42巻」

結論から言うと、カルバドスが出てくる単行本は「42巻」です!

(少年サンデーコミックス) [ 青山 剛昌 ]

ちなみに、めちゃくちゃおもしろい!

実際、42巻はベルモット編が完結しますが、
もうね、ハラハラドキドキが止まらないったらなんの、、笑

ま、とにもかくにも
コナンの中でカルバドスが登場するのは「42巻だけ」です。

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シェリー暗殺を狙うベルモットに加担

実際、コナンでは、
カルバドスはベルモットに加担して
シェリー(=灰原)の暗殺に動きます。

ただ、それは単に裏切り者の始末だけじゃなくて、、。

実は、カルバドスは、
一人の男としてベルモットに惚れていて、
だからこそ、力を貸すことを決意。

いやー、分かるなー。
だってベルモットって超ーーー美人だもん。

実際、僕だったら
ハニートラップに引っかかる自信しかない(笑)

だけど、最終的には、
駆けつけたFBIの赤井秀一に足を折られて
カルバドスは動けなくなる、、。

ただ、怪我をしたベルモットは、
カルバドスを見捨てることと引き換えに逃亡。

すると、情報が漏れるのを恐れて
カルバドスは自決する道を選ぶしかなくなった、、。

うわー、なんか切なすぎる。

でも、さすがの覚悟というか、
黒ずくめの組織から
「コードネーム」が貰えるほどの実力者だなー。

なので、僕はコナンでは結構好きですよ、カルバドス!

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キャンティとコルンとの関係

ちなみに、キャンティとコルンは、
カルバドスと仲良しだったみたいで、、。

なので、置き去りにしたベルモットを嫌っている。

いやー、正直ちょっと意外だったなー。

なんか黒ずくめの組織って
他のメンバーが死んでもしょーがないっていうか。

死んだのは、アイツに実力がなかっただけだ、みたいな。

実際、めちゃくちゃ冷静に
次の任務に出かけるぞ的なイメージだったから
まさかキャンティとコルンが怒るとは、、。

たぶん、カルバドスっていい奴だったんだろうなー笑

コナンでは「42巻」しか出番はないですけど、
実は、魅力が詰まったキャラなのかもですね!

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まとめ

てなわけで
最後にまとめると・・

  • カルバドスは登場するのは「42巻」
  • シェリー暗殺を狙うベルモットに加担した
  • だが、最終的には自決
(少年サンデーコミックス) [ 青山 剛昌 ]

みたいな感じで
実際にコナンで登場したのは1回だけです!

いやー、レアキャラ。

たまには、メインキャラだけじゃなくて
こういう脇役キャラに注目して
コナンを楽しむのもいいもんですねー笑

というわけで今回は以上です。
真実はいつも1つ!