今でこそ、コナンの正体が
工藤新一だと知っている平次ですが、、。
実際、コナンの正体がばれたのは、いつなのか?
そもそも、なぜばれてしまったのか?
そのキッカケになった事件は、何巻なのか?
みたいな事が気になったので
改めて簡単にまとめてみました!
平次に正体がバレるのは、12-13巻
結論から言うと、単行本の12-13巻。
この巻がコナンの正体が
平次にばれたエピソードが収録されています。
いやー、意外と早いな。
てか、コナンの序盤の進み方は、
今とは比べものにならないほど早すぎる。
まじで、ジェット機並みに進みますからねー笑
ま、それはいいとして、
ちなみに、アニメだと57-58話。
ただ、どっちも事件ファイルの名前は、
「ホームズフリーク殺人事件」という事件です。
正体がばれるまでの簡単なあらすじ
それはある日、、。
コナンと蘭、小五郎の3人は、
ホームズファンが集まるツアーに出かける
すると、そこには新一目当てで参加した平次の姿が。
その後、ホームズクイズを解くコナンたちだが、
ひょんなことから殺人事件が発生、、。
コナンは、いつものように小五郎にヒントを出して、
事件を解決に導こうとするが、
その姿を平次に怪しまれてしまう。
いやー、ドキドキの展開。
この頃は、まだコナンの正体がばれてないので、
2人の駆け引きがめちゃくちゃ新鮮です。
なので、平次の前で推理するのはキケンすぎる。
最終的にそう考えたコナンは、
麻酔銃で「平次」を眠らせて事件を解決することに、、。
その後、真犯人を突き止めて一件落着。めでたしめでたし。
、、と、コナンが思ったのも束の間、
平次がまさかの一言を投げかけます。
おまえ工藤やろ?
出典:青山剛昌『名探偵コナン』
実は、平次は途中から起きていて
変声機を使って推理するコナンに気づいていた、、。
更に、推理の流れや組み立て方が
「工藤新一」とソックリだと気づいて
「コナン=新一」だと確信します。
結果、コナンは平次に全てを話すことになって正体がばれる、という巻が12ー13巻です。
おまけの感想
にしても、平次を眠らせるとか勇気あるな。僕なら100%しない、、笑
てか、新ちゃんさ、
せめて平次がいるときくらい我慢しなよーってね。
さすが、蘭に「推理オタク」と呼ばれるだけある(笑)
でも、おかげでコナン&平次のコンビが生まれたので、
1人の読者としては最高っ!って感じですね。
まとめ
てなわけで
最後にまとめると・・
- 平次に正体がばれるのは、単行本12-13巻
- アニメ版だと、57-58話
- 事件ファイルは「ホームズフリーク殺人事件」
って感じです。
今でこそ、コナン&平次のコンビは普通ですが、
こうしてみるとやっぱコナンって長編だな。
実際、12巻が発売されたのは1996年なので
僕なんか、リアル子どもの頃だし、
コナンと一緒に育ってきた感じですからねー笑
原作も、着実に最終ステージに近づいているので、
ますます今後が楽しみです!
というわけで今回は以上。
真実はいつも1つ!