コナン側の人間の一人、ジョディ先生。
今でこそFBI捜査官として
コナンを助けるシーンも多いですが
昔は、ベルモット候補の筆頭。
なので、今回は、
「ジョディ先生がFBIだと正式に判明した話」について
簡単にまとめてみました!
42巻「黒の組織と真っ向勝負 満月の夜の二元ミステリー」
これがジョディ先生が正式にFBI捜査官だと判明した話です!
ちなみに、アニメ版だと345話。
個人的には、衝撃的な展開すぎて
えええーーー!!!!って感じの話でしたね(笑)
簡単なあらすじ
ある日、新一宛にパーティーの招待状が届いた。
しかし、宛名は「工藤新一」なのに
文面には「江戸川コナン様」と書かれていた、、。
差出人は、Vermouth(ベルモット)
正体がバレていると悟ったコナンは、
パーティーに出席することを決意する。
もうね、この時点でおもしろいし、
序盤からゾクゾクすぎる展開。
そして数日後。
横浜港に停泊しているシーファントム号で
パーティーが開催されるが、事件発生。
更に、同じ頃、寝込んでいた灰原は、
医者である新出先生から
一緒に病院に行くことを提案される。
それに応じた灰原だったが、
新出先生が来る前にジョディ先生が訪ねてきてしまう。
当然、怪しさ全開の灰原。
その後、最終的には、
ジョディ先生の車に乗ることを決めるが、
その姿を新出先生が目撃。
そのままジョディ先生の車を追跡し、
舞台は、とある埠頭に到着する。
この手に汗を握る展開。
一から十までハラハラドキドキです!笑
そして、対峙する新出先生とジョディ先生。
すると、衝撃的の事実が判明し、
実は、新出先生はベルモットの変装だった。
もうね、ええええーーーーー!!!!!って(笑)
いやー、今世紀最大のビックリというか、
まさかまさかの展開に
全然目が離せないったらなんの!
更に、ジョディ先生がFBI捜査官として
ベルモットをおびき出し、
埠頭まで誘い込んだことが判明。
ただ、最終的には、
ベルモットには逃げられてしまい、
2人の決着は持ち越し。
みたいな感じで、
ジョディ先生の正体は「FBI捜査官」。
それが正式に判明した話が
「黒の組織と真っ向勝負 満月の夜の二元ミステリー」です!
おまけの感想
いやー、これは本気でビックリだった。
まさかまさかのジョディ先生の正体が
「ベルモット」ではなくて
「FBI捜査官」だったなんて、、。
衝撃。
えー!まじかよ!
ジョディ先生ってコナンの味方なの!っつって。
実際、当時の僕はまんまと
「ジョディ先生=ベルモット」だと思ってましたからね。
恐るべし、青山先生のミスリード。笑
ま、そういうのも全部含めて
やっぱコナンっておもしろいんですけどね。
まとめ
てなわけで、
最後にまとめると・・
- ジョディ先生の正体が明らかになる話は、
- 「黒の組織と真っ向勝負 満月の夜の二元ミステリー」
- 原作は42巻、アニメ版は345話に収録
って感じですね。
てか、やっぱこういう話をすると、
無性にコナンが観たくなってしまう。笑
よし!観よう!笑
というわけで今回は以上です。
真実はいつも1つ。