コナンのメアリーがアポトキシン4869で幼児化した真実を考察してみた

考察

ああ…普通の人ならそう思うだろうね…
ロンドンでパパに会いに出て行ったママが…
少女の姿で帰って来たのを目の当たりにしてなきゃね!

出典:青山剛昌『名探偵コナン』

って感じで、
メアリー=アポトキシンで幼児化した3人目。

そして、今は娘の世良真純と
一緒にホテルに住んでるわけですが、、。

そうなると、次に気になるのは、
なぜ、メアリーはアポトキシンで幼児化したのか?

これがね、まーーーーー気になる気になる(笑)

なので、実際にコナンのメアリーがアポトキシンで幼児化した理由を考察してみました!

スポンサーリンク

黒ずくめの組織によって、暗殺目的で飲まされた

コナン(新一)の時もそうでしたけど、
やっぱ、アポトキシンが関係するときは、黒ずくめの組織が「暗殺」で使うとき!

実際、新一がコナンになったときも
「怪しげな取引現場を目撃された」ってやつですし。

そもそも、なぜジェットコースターに乗って
取引現場をチェックしたジンの兄貴は謎だけど(笑)

ま、それはいいとして、単純に黒の組織にとって「メアリー世良」という人物がジャマだった。

だから、メアリーにも飲ませた。

しかし、結果は幼児化してしまって
そのまま今現在に至る、みたいな。

やっぱ、個人的には、
そういう感じで幼児化したのかなって思います。

で、メアリーが目を付けられた理由は、
過去に失踪したメアリーの夫・赤井務武。

家族には、死亡したと伝えられているが
証拠になる遺体は発見されていません。

そして、その裏側には、
黒ずくめの組織が関係しているみたいで
妻のメアリーも調査を進めていた。

すると、そこで組織にとって
明らかに都合の悪いこと(真実)を知ってしまった。

結果、黒の組織に追われる身になって、、。

みたいな感じで、
最終的には、アポトキシン登場!みたいな。

なので、やっぱ個人的には、
そういう感じでメアリーは幼児化したのかなって思います。

スポンサーリンク

実際に飲まされたのは、ロンドン編

そして、実際に飲まされたのは、
ロンドンにいる赤井務武に会いに行ったときだと思われます。

でもね、ここであれ?ってなるんですよ。

あっれれー、おっかしいぞー。
メアリーの夫の赤井務武って
亡くなったんじゃなかったっけー?って(笑)

でも、娘の世良ちゃんが言うように・・

ああ…普通の人ならそう思うだろうね…
ロンドンでパパに会いに出て行ったママが…
少女の姿で帰って来たのを目の当たりにしてなきゃね!

出典:青山剛昌『名探偵コナン』

って感じなので、
赤井務武は生きてる!ってことになる。

正直、ええーー!!って感じですけど、
もしこれがそのままの意味なら、
メアリーは、赤井務武に会いに行った。

しかし、そこで黒ずくめの組織と接触。

結果、殺害目的でアポトキシンを飲まされ、
体が縮んで、幼児化してしまった。

っていう考察が
スタンダードな展開なのかなって思いますね。

、、が!

逆のパターンもアリっていうか、
やっぱ赤井武務は既に亡くなっている。

そして、世良ちゃんの言う、
「ママがパパに会いに行く」っていうのは、決戦の日に向けた「お墓参り」

つまりは、黒ずくめの組織に
大ダメージを与える切り札を持っていた。(=組織にとって、都合の悪い真実)

そして、それが夫の赤井武務と深い関係がある。

その真実を突き止めたメアリーは、
愛する夫に「最終報告」のために会いに来た。

しかし、そのお墓参りのときに
メアリーをマークしていた組織と接触。

結果、彼らに捕まってアポトキシンを飲まされ、
体が縮んで、幼児化してしまった。

っていう展開も
個人的にはアリかなって思ってます。

実際、幼児化したメアリーは、
体が元に戻れば、そこから「反撃」に転じると言ってますしね。

体を元に戻したら逃げ回るのは、もう止めだ…
反撃に転じる…

出典:青山剛昌『名探偵コナン』

ただ、多かれ少なかれ、メアリーは黒の組織について詳しいっぽいです!

スポンサーリンク

まとめ

てなわけで、
最後にまとめると・・

  • メアリーは、黒ずくめの組織によってアポトキシンを飲まされた
  • 組織にとって、都合の悪い真実を知っているため
  • 結果的にメアリーは幼児化して、今現在に至る

って感じですね。

にしても、これでアポトキシンで幼児化したのは、
「コナン、灰原、メアリー」の3人。

共通点がサッパリ分からん。

メアリーと灰原は、
血縁関係のDNAが関係してるとしても、新ちゃんがねぇ〜笑

だけど、最終的には繋がると思うので
ますますコナンが楽しみです!

というわけで今回は以上です。
真実はいつも1つ!

考察
スポンサーリンク
スポンサーリンク